5/1 むしおやゲームデー
2016年5月2日 Magic: The Gathering人々もすなるげえむでえといふものを、われもしてみむとしてするなり。
初日はUBゾンビという名の紙束を組んで0-3 1byeという神懸かり的なスコアを叩き出し敗走。
誇りも拘りも捨て去った2日目のデッキはRGワーウルフ
2日目は17名のR5.
R1 BGコントロール@お兄さん ×○○
①カリタスで蓋されて負け
②4キル
③相手土地2で詰まって勝ち
R2 WGトークン@山岡家ニキ ××
①アンセムが引けずPWを潰せなくて負け
②同上
R3 白単人間 ○○
①副官は除去しつつ生物を装備品つきの生物で捌いて勝ち
②相手が装備品のFS忘れて殴ってきて勝ち
R4 ティムール突撃陣形@もののふニキ ×○○
①ドブンされて負け
②ダブマリしたものの土地を繋ぎ続けて勝ち
③盤面硬直させたところで相手がFS忘れて殴ってきてそのまま討ち取って勝ち
R5 BGコントロール ○××
①ドブンして相手に何もさせず勝ち
②装備品3枚引いて生物引かず負け
③同上な上土地が止まり、雷破に装備品つけられず衰滅が間に合って負け
3-2のオポで7位
SE1 WGトークン@山岡家ニキ ○××
①相手土地3、こちら土地2で互いに土地が止まり、ギデオンが出てこなかったので勝ち
②十全に動かれて負け
③同上(ギデオン3枚使われた)
1没の7位。
WGトークンにはメインにドロコマが入っている時点で勝てない、以外はまあまあ戦える感じかなという感想。
あとメインボードの生物少なすぎたのでもう少し改善が必要。サイドも適当だったのでもっと炙り焼きや置物破壊を入れるべきであった(ゴーグルや追放エンチャなど)
PWに触る手段は絶対に必要。5点火力辺りか。
久々のデッキ構築で詰められてない部分が多々あった。
改善点があるということは喜ばしい限りである(半ギレ)
個々のカードの雑感
村の伝書士 ☆☆☆☆☆
先陣から最後の一押しまで使える優秀生物。文句なしの1マナクリーチャー。2ターン目に装備品を携えて駆け抜ける動きが強すぎる。
先手で出すと変身して帰ってくることもざらにあったため見かけどおり優秀。
問題点を上げるとすれば監視官を超えられないくらい(それも威迫があればほぼ問題にならない)
薄暮見の徴募兵 ☆☆☆☆☆
今や緑が入っているアグロで見かけないことなど無いほどに強力なアンコモン。なんで手札に入るんですかね……
生物濃度が高くなければ空振りも多いが、熊にアドエンジンがついて3/3にまでなるとなれば優秀以外の何物でもない。
狼男デッキは自ターンに呪文を唱えない動きも必要なため、変身しつつ起動する動きで無駄なくターンを終えることが出来る。
ラムホルトの平和主義者 ☆☆☆☆★
条件を満たさないとコンバット出来ないデメリットがあるものの、アンセムや装備品で自ら4/4になることができるためほぼ気にならない。
2マナ4/4すら目指せるスペックもさることながら、森の代言者を討ち取れるブロッカーなのも見逃せない。でも流石に置物してると弱い。
燃えさし眼の狼 ☆☆☆☆☆
3マナ2/3の狼男はテンポ的に辛い、という後輩からのアドバイスにより抜擢された狼。
速攻も優秀であるが装備品の先制攻撃との相性がバツグンに良く、火吹き能力により呪文を唱えないターンでもマナを余すことなく利用することができる。
ガイアー岬の山賊 ☆☆☆★★
3/2速攻は偉い。それ以上でも以下でもない。
変身すると速攻失うやつ多すぎるんだけど。
忘れられた家宝 ☆☆☆☆☆
装備コストが安いこともさることながら、変身のしやすさと+3/+3&FSが優秀すぎるため装備コスト3で付け直すことになっても十分強い。
上記の通り伝書士や平和主義者との相性の良さが凄まじく、これが裏返るだけで試合が決まるケースもある。あと衰滅で流されにくくなるのもポイントが高い。
月夜の狩り ☆☆☆☆☆
最強。ドロコマでダメージを軽減されることもなく頭数がいればどんなタフネスの生物でも落とすことが出来る。インスタントであるためアヴァシンの破壊不能や変身に対応して動くことも容易である。これと装備品が狼男デッキを組む上でのメリットであると言って差し支えないと言える。
アタルカの命令 ☆☆☆☆★
平和主義者が殴るためにも使えるし、オーメンダールのライフリンクを阻止でき、アヴァシンをブロックすることにも使える。枚数は2枚まで減らしても問題ないとは思う。
吠え群れの復活 ☆☆☆☆☆
バットリにもなるアンセムが弱いわけがない。トランプルも偉すぎる。インスタントタイミングで使えるため変身を阻害しないことも重要である。
集合した中隊 ☆☆☆★★
変身するためにインスタントタイミングで動きたいときにはとても有用であるものの、このデッキは速攻型であり3マナに偏重しているわけでも、CIP能力持ちが多々いるわけでもないためこのような物を唱える余裕があまりないのが実情であった。
コントロール相手にはサイドから積むのは悪くないか、と思えるくらいである。
雷破の執政 ☆☆☆☆★
回避能力もちに装備品をつけて殴るだけで相手は死ぬんだよなぁ……
土地を詰めていたため4マナまで伸びづらかったのが問題だっただけ。
ポテンシャルは高いと感じるものの、1マナ2マナの生物単体の強さが控えめなため強いカードを連打してくるデッキがとてもキツい。WGトークンとか滅びればいいのに。
この辺りは次のセットに期待せざるを得ない。
あとWGトークンには絶対勝てないからこれらが環境から抹殺されない限り無理。
こんなところ。
久々にMTGやるとやっぱり楽しいけど、負けると悔しい。
テストプレイはし得。
初日はUBゾンビ
誇りも拘りも捨て去った2日目のデッキはRGワーウルフ
4 村の伝書士
4 薄暮見の徴募兵
4 ラムホルトの平和主義者
4 燃えさし眼の狼
4 ガイアー岬の山賊
20 Creatures
4 忘れられた家宝
4 月夜の狩り
3 アタルカの命令
4 吠え群れの復活
4 集合した中隊
19 Spells
4 燃えがらの林間地
2 獲物道
8 山
7 森
21 Lands
1 アタルカの命令
2 ヴァラクートの涙
2 銀毛の援護者
4 タイタンの力
2 引き裂く流弾
4 雷破の執政
15 Side boards
2日目は17名のR5.
R1 BGコントロール@お兄さん ×○○
①カリタスで蓋されて負け
②4キル
③相手土地2で詰まって勝ち
R2 WGトークン@山岡家ニキ ××
①アンセムが引けずPWを潰せなくて負け
②同上
R3 白単人間 ○○
①副官は除去しつつ生物を装備品つきの生物で捌いて勝ち
②相手が装備品のFS忘れて殴ってきて勝ち
R4 ティムール突撃陣形@もののふニキ ×○○
①ドブンされて負け
②ダブマリしたものの土地を繋ぎ続けて勝ち
③盤面硬直させたところで相手がFS忘れて殴ってきてそのまま討ち取って勝ち
R5 BGコントロール ○××
①ドブンして相手に何もさせず勝ち
②装備品3枚引いて生物引かず負け
③同上な上土地が止まり、雷破に装備品つけられず衰滅が間に合って負け
3-2のオポで7位
SE1 WGトークン@山岡家ニキ ○××
①相手土地3、こちら土地2で互いに土地が止まり、ギデオンが出てこなかったので勝ち
②十全に動かれて負け
③同上(ギデオン3枚使われた)
1没の7位。
WGトークンにはメインにドロコマが入っている時点で勝てない、以外はまあまあ戦える感じかなという感想。
あとメインボードの生物少なすぎたのでもう少し改善が必要。サイドも適当だったのでもっと炙り焼きや置物破壊を入れるべきであった(ゴーグルや追放エンチャなど)
PWに触る手段は絶対に必要。5点火力辺りか。
久々のデッキ構築で詰められてない部分が多々あった。
改善点があるということは喜ばしい限りである(半ギレ)
個々のカードの雑感
村の伝書士 ☆☆☆☆☆
先陣から最後の一押しまで使える優秀生物。文句なしの1マナクリーチャー。2ターン目に装備品を携えて駆け抜ける動きが強すぎる。
先手で出すと変身して帰ってくることもざらにあったため見かけどおり優秀。
問題点を上げるとすれば監視官を超えられないくらい(それも威迫があればほぼ問題にならない)
薄暮見の徴募兵 ☆☆☆☆☆
今や緑が入っているアグロで見かけないことなど無いほどに強力なアンコモン。なんで手札に入るんですかね……
生物濃度が高くなければ空振りも多いが、熊にアドエンジンがついて3/3にまでなるとなれば優秀以外の何物でもない。
狼男デッキは自ターンに呪文を唱えない動きも必要なため、変身しつつ起動する動きで無駄なくターンを終えることが出来る。
ラムホルトの平和主義者 ☆☆☆☆★
条件を満たさないとコンバット出来ないデメリットがあるものの、アンセムや装備品で自ら4/4になることができるためほぼ気にならない。
2マナ4/4すら目指せるスペックもさることながら、森の代言者を討ち取れるブロッカーなのも見逃せない。でも流石に置物してると弱い。
燃えさし眼の狼 ☆☆☆☆☆
3マナ2/3の狼男はテンポ的に辛い、という後輩からのアドバイスにより抜擢された狼。
速攻も優秀であるが装備品の先制攻撃との相性がバツグンに良く、火吹き能力により呪文を唱えないターンでもマナを余すことなく利用することができる。
ガイアー岬の山賊 ☆☆☆★★
3/2速攻は偉い。それ以上でも以下でもない。
変身すると速攻失うやつ多すぎるんだけど。
忘れられた家宝 ☆☆☆☆☆
装備コストが安いこともさることながら、変身のしやすさと+3/+3&FSが優秀すぎるため装備コスト3で付け直すことになっても十分強い。
上記の通り伝書士や平和主義者との相性の良さが凄まじく、これが裏返るだけで試合が決まるケースもある。あと衰滅で流されにくくなるのもポイントが高い。
月夜の狩り ☆☆☆☆☆
最強。ドロコマでダメージを軽減されることもなく頭数がいればどんなタフネスの生物でも落とすことが出来る。インスタントであるためアヴァシンの破壊不能や変身に対応して動くことも容易である。これと装備品が狼男デッキを組む上でのメリットであると言って差し支えないと言える。
アタルカの命令 ☆☆☆☆★
平和主義者が殴るためにも使えるし、オーメンダールのライフリンクを阻止でき、アヴァシンをブロックすることにも使える。枚数は2枚まで減らしても問題ないとは思う。
吠え群れの復活 ☆☆☆☆☆
バットリにもなるアンセムが弱いわけがない。トランプルも偉すぎる。インスタントタイミングで使えるため変身を阻害しないことも重要である。
集合した中隊 ☆☆☆★★
変身するためにインスタントタイミングで動きたいときにはとても有用であるものの、このデッキは速攻型であり3マナに偏重しているわけでも、CIP能力持ちが多々いるわけでもないためこのような物を唱える余裕があまりないのが実情であった。
コントロール相手にはサイドから積むのは悪くないか、と思えるくらいである。
雷破の執政 ☆☆☆☆★
回避能力もちに装備品をつけて殴るだけで相手は死ぬんだよなぁ……
土地を詰めていたため4マナまで伸びづらかったのが問題だっただけ。
ポテンシャルは高いと感じるものの、1マナ2マナの生物単体の強さが控えめなため強いカードを連打してくるデッキがとてもキツい。WGトークンとか滅びればいいのに。
この辺りは次のセットに期待せざるを得ない。
あとWGトークンには絶対勝てないからこれらが環境から抹殺されない限り無理。
こんなところ。
久々にMTGやるとやっぱり楽しいけど、負けると悔しい。
テストプレイはし得。
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